絵葉書追加 - 管理人

2024/04/20 (Sat) 18:00:58

　３０号棟のページに、タイトルが「長崎港外三菱高島礦業所　端　島　坑　（七階建社宅方面）」の絵葉書を追加しました。

　撮影された時代は不明ですが、閉山の頃には３０号棟に設置されていたダストシュートや同潤会風出窓は設置されておらず、また、閉山時に便所があった箇所の壁（壁）も閉山の頃の姿とは異なる姿をしています。

　ついては、３０号棟は建物竣工後も改良が行わきたことが分かる絵葉書ではないかと思っています。

よろしければ下記ＵＲＬからご覧ください。
http://www6.cncm.ne.jp/~hashima/30goutoum.html#tehkmth7

※追伸　５０年前の今日（４月２０日）、端島は無人島になっています。過ぎてしまえばあっと言う間でした。

無題 - 管理人

2024/04/14 (Sun) 10:58:18

端島の写真展が開催されるようです。

https://www.jamphotogallery.com/

に掲載されていました。

そういえば、５０年前の４月２０日に端島は無人島になったのでした。

無題 - 管理人

2024/02/10 (Sat) 03:28:26

６５号棟の壁面に、端島神社の影が映っています。私としては初めての光景？なので、ＵＰしてみました。また、６５号棟屋上に右端には滑り台の手摺りが見えています。

無題 - 管理人

2024/02/04 (Sun) 10:25:06

管理人の思い過ごしの節はご容赦いただきます。写真中央部ですが、５階から屋上にかけては煙道らしき構造物が見えてみますが、４階では天井部分に少し見えるだけで、煙道？がないため、その先の階段が見えています。

また、４階の煙道？の端を見ると、煙道の中は区切られているように思えました。

無題 - 管理人

2024/02/03 (Sat) 07:49:19

2024年1月現在の二坑口桟橋付近の光景です。

無題 - 管理人

2024/01/28 (Sun) 11:38:22

３０号棟西側（外海側）の３・４階の部分拡大です。 同潤会風出窓の戸袋部分の壊れた方に違いがあるようで写真を掲載してみました。

なお、あくまでも管理人の私見ですが、その状態について

http://www6.cncm.ne.jp/~hashima/20241.html#gk2024ms07147-1

に記載してみましたので、よろしければご覧ください。

無題 - 管理人

2024/01/21 (Sun) 17:03:13

　３０号棟南側（南部側）の上層階の光景です。この一年ぐらいでは大きな変化は見受けられないようです。

３０号棟（閉山後）
http://www6.cncm.ne.jp/~hashima/30ato.html#2024
も２０２４年の写真を掲載しはじめましたので、よろしければ、時々、ご覧いただけましたら幸いです。

無題 - 管理人

2024/01/20 (Sat) 03:48:42

　旧第三竪坑捲座と総合事務所の光景ですが、私にとって、ほっとできる光景の一つです。ちなみに、旧第三竪坑捲座は石積の上に載っているようです。

1974.1.15 端島砿閉山式 - 管理人

2024/01/14 (Sun) 19:05:23

2024.1.15で端島砿閉山式から半世紀となります。

添付の写真は、その昔、第二竪坑櫓があった場所周辺の光景ですが、当時たくさんあった炭坑施設も現状ではご覧のとおりで、当時の光景を知る方におかれては寂しい限りかと思います。

なお、閉山式等の様子については若干ではありますが
http://www6.cncm.ne.jp/~hashima/p49st.html#heizan
に掲載させていただいてますので、ご覧いただければと思います。元島民におかれましては当時を懐かしんでいただければ幸いです。

謹賀新年 - 管理人

2024/01/01 (Mon) 09:23:36

大変拙いＨＰではありますが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

令和６年最初の投稿ですが、既に端島のペーシにおいて記載させていただいていた「蚊焼村江高浜村野母村より之図（佐賀県立図書所蔵」からの中ノ島における「明治前の状況」とさせていただきました。

よろしければ、
http://www6.cncm.ne.jp/~hashima/nakanosimarekisi1.html#mzz
からご覧ください。

「中ノ島」の炭坑は明治時代に開発されますが、明治２６年には閉山していて、その後はほとんど手が付けられていないため、明治時代の炭坑施設や護岸等と思われる遺構が残っているようで、あくまでも個人的感想ではありますが、世界遺産であってもおかしくない島だと思っているところです。

今では想像もつきませんが、炭坑があった頃には高島や端島と同様に生活が営まれた場所で、高島や端島と縁浅くない島と思います。

以下のＵＲＬにおいて、現在の中ノ島をご覧になることができます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
NHKアーカイブス
https://www.nhk.or.jp/archives/
の
長崎・もうひとつの軍艦島　中ノ島｜素材｜NHKアーカイブス
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0002160170_00000
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
テレ東公式 ドラマチャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@tvtokyodrama
の
【期間限定】中ノ島「廃墟の休日」世界各地の廃墟を巡る。第3話 安田顕【公式】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=O9Dmp6XWa68&t=221s
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

また、以下のＵＲＬにおいては、過去と現在の中ノ島をご覧になることができます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
黒沢永紀オフィシャルブログ(旧・廃墟徒然草)
https://blog.goo.ne.jp/ruinsdiary
の
シリーズ：中ノ島　INDEX - 黒沢永紀オフィシャルブログ(旧・廃墟徒然草)
https://blog.goo.ne.jp/ruinsdiary/e/e18ea571d1b8e13e048dd35b8013a7fb
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

※写真は２０２４撮影の中の島です。　2024.1.13掲載